フタ止めシールとは?
本日、こんなニュースが目に入った。
これを読んだ私はこう思った。
「そもそもフタ止めシールって何?そんなんあった??」
そう、廃止も何も、そもそもの存在を知らなかった。いや、知らないと思っていた。改めて画像を検索してみるとこれのことだった。
「これは・・・見たことある・・・!!!」
そう、私は普段これを目にしていた。
しかし、これがフタ止めシールということに気付いていなかった。
こんなはっきりと「フタ止めシール」と書いてあるのに・・・!!!笑
私にとってこれは「プラスチック包装開封シール」でしかなかったのだ。
薄い透明のプラスチックを破るためのシールだと思い、実際そのように活用していた。
挙句の果てには、お湯を入れた後、蓋をしてタブを折り込んでもフワッと浮いてしまうフタにイラ立ち、「日清ともあろう会社がこんな初歩的な欠陥を放置するとは大丈夫か??」と思っていたものだ。
それが、なんと、このシールが「フタ止めシール」だっだとは。
これを使えばフタが浮くことなく、安心して3分間を待つことが出来たとは。
ここで声を大にして言おう。
「日清さん、ごめんなさい。」
「存在に気付かず日清の評価を不当に下げてごめんなさい。」
「改良してなくなるタイミングで気付いてごめんなさい。」
幸い、自宅にシーフードヌードルの在庫があったので、これで消えゆくフタ止めシールを実感することが出来そうだ。めでたしめでたし。
あ、ちなみに今後はフタのタブが二ヶ所になって、カップの縁に織り込むことでフタ止めシールがなくてもしっかり止められるようになるとのこと。
「流石日清さん、これからも付いていきます。」
追伸:「フタ止めシール??」と。同じことを思った人が沢山いますように。笑
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