テアトルアカデミー二次審査

 明日は子役の芸能事務所として有名なテアトルアカデミーの二次審査を受けるので、ここまでの経緯と、二次審査前日の心持ちを含めて記事にしたためておく。

きっかけと一次審査

 インスタグラムを見ているときにテアトルアカデミーの赤ちゃんモデル募集の広告を見たのがきっかけで、元々こどもに色々な経験の場を提供するのが親の役目だと思っていた私は、特に迷うこともなく応募。応募はスマホ一つで完了するのだが、簡単な志望動機と娘の写真のみであった。後から知った情報によると、加工した写真は落とされる可能性が高くなるとのことでこれから受ける人は注意が必要

一次審査の結果

 応募から約2週間後、結果の封筒が送られてきた。結果としては無事通過出来たわけだが、封筒の中身は合格通知と賞状、テアトルアカデミーの紹介パンフレット、二次審査の案内、応募履歴書だった。合格通知には「約4倍の倍率」であったことが記されており、まだまだ書類審査ではあるが、自慢の娘が認められたことが嬉しかった。二次審査は約1ヶ月後、テアトルアカデミーの校舎で行われるとのことで、その時点では予定が合えば行こうかな、という感覚だった。

二次審査に向けて

 二次審査が迫るにつれてなんとなくテアトルアカデミーについての情報収集をしていたのだが、基本的にテアトルアカデミーは主に子役モデルの芸能事務所の側面と、こどもの情操教育を行う教育機関の側面を併せ持つようだ。入学金についてはHPに明確に記載があり、大体1年間で20~30万円ほどであった。私としては、娘にどんな経験であっても機会を提供出来るなら嬉しく、子役の経験などもさせてもらえるなら嬉しいことなのだが、日本最大手の子役教育機関に情操教育をしてもらえるということの方が魅力的に感じられた。また、今回受験して受かったら自信にも記念にもなると思うし、落ちたとしても親にとっても娘にとっても良い経験になり、マイナスがないと思ったので受けることにした。

なお、妻は概ね私の意志に賛同してくれているようで、当日電車移動になることなど、ストレスを感じているとは思うのだが協力してくれる様子。理解のある妻には本当に感謝している。

前日の心持ち

 履歴書には、こどもの性格やどんな風に育って欲しいか書くのだが、優しく、明るく、努力ができて、前向きで、芯を持った子に育って欲しいと書いた。これは本心で、生まれる前に妻と話したことだ。当日は色々と私たち親に対して質問があるらしいのだが、あくまでありのままの娘と、親の想いを見てもらって評価してもらえれば良いかなと思っている。

ということで、詳細はまた後日。ではまた。

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